【断言】国内FXは追証アリで危険…という考え方は大間違いです

「国内FXは追証があるから危険!」
「いつ借金を負うかわからない!」

そんなフレーズを目にすることはありませんか?

弊チャンネルにもよく「国内FXは追証アリだからやってません」というコメントが来ますが、その方は実際に「どれくらいのポジションを持ち、相場がどれくらい動いたら、いくらの不足金が発生するか」を計算したことがあるでしょうか…?

おそらくないでしょう。
きちんと計算していれば、そのような結論に至ることはないのです。

「国内FX=追証アリで危険」というのは、海外FXアフィリエイターの常套句です。
この動画では「国内FX会社の追証の真実」をFXのプロ「猪首秀明」が徹底解説します。

記事での解説はこちら↓

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【講師】
猪首 秀明(いくび ひであき)

1964年生。京都府京都市出身。

☑ 1983~2012年 ひまわり証券株式会社  取締役営業本部長
☑ 2012~2016年 東岳証券株式会社    代表取締役社長
☑ 2022年5月~  WikiFX Japan株式会社 顧問

1998年の外為法改正に伴い、ひまわり証券時代に日本初となる外国為替証拠金取引(FX)を商品化させ、その普及に貢献する。

現在は複数のFX関連企業の顧問を兼任。
延べ3000人を超える個人投資家と接した経験から、個人向けの金融トレード運用アドバイザーとしても活動中。

#WikiFX
#猪首秀明

10 件のコメント

  • 20年近く前、商品先物のnon大豆(板寄せ)ショートして4−5日S高で毎日成行注文通らず逃げれず、最終的には凄い高値で強制決済されて、
    その後不足金 追証請求されました。これが本当の追証ですよね。ガソリン灯油での利益分と原資全て持ってかれました。
    FXからスタートの人にはほとんど縁がないとは思いますが、、、
    買いは家まで、売りは命までという相場をリアルに体感しました。

    FXはいつでも好きな時に売り買いできて優しい世界だと思います。
    それだけにリスク管理が皆んな甘いから負けるのかとも思います。

  • 国内fx業者でストップロス制度採用してるところって有る?有るならその業者は追証の心配は不要ですねw

  • 数年前の1月3日早朝に3円ほどうごいて、価格がすべって実際には5~7円動いてたんではないかというのがありましたね。あとコロナでマイナス価格になったオイルとか。

  • 何を言ってるのでしょうか? 5千円程度でエントリーする方は初心者で、それ相応の継続取引をされておる方は100万・300万は当たり前で上級者は1000万、5000万でエントリーする方もいますよ。暴落したらどうなるのでしょうか?安易なことは言わないでください。

  • そんなことはないです。
    国内業者の追証はきついよ
    大窓、急変でわざと安値で強制決済して大損した人にさらに請求してくるんだから
    泣きっ面に蜂ですよ。
    しかも国内業者の取り立てはやくざより悪質でネチネチらしいよ。

    海外はクレジット入金が多いしハイレバできるから入金額も少ない傾向にある上に
    ゼロカットされても次の日から平穏な生活が送れる
    国内業者は100害あって一利なし。
    一気に5円なんてかなり頻繁にあります。最近も7円とか一日で落ちたでしょう。年に何度もあります。100歩譲って仮に10年に一度でも一度あった時点でその一度で人生終わりになることあるんですよ。

    あなたは
    海外→少しの入金額がなくなる+次の日から平穏な日々。

    国内→たくさん入金してしまいほぼ全財産なくなる+膨大な借金が残る。
    次の日からも不安な日々+自殺に追い込まれる場合も。

    どちらを選ぶんですかって話ですよ。

  • 株の場合 fxと違ってこのようなリスクはきちんと考えないととんでもないことになりますよね。

    昨日まで300円程度だった株がいきなり一桁円になったりとか

  • 猪首さん、今回のお話めちゃくちゃ参考になりました!ありがとうございます。
    今回の一番重要なポイントが、
    具体的に何円下がったら不足した分を払わなければならないのかというのを
    きちんと計算した方がいいというところですよね。
    そうすればいかに発生しにくいケースかということが良く分かるよというお話でしたね。
    これを計算せずに、ただ怖いぞ・海外の方がいいぞと煽っている
    ネット記事が多いので問題ということなんですね。
    スイスフランショックのこともお話いただけて、より安心しました。
    以前の動画でのコメントでもあったのですが、
    「約定しない状況はどういう時か、その時どうだったのか」を理解していない
    人が結構いる印象があります。
    ロスカットが設定した損切りライン付近で必ず実行されると思っている人ですね。
    必ずしもそうではないということを
    スイスフランショックの時を例にして
    次の動画にしていただけると幸いです。
    今回のお話である
    不足する状況に近い状況だったときの実例
    としてとても参考になると思います。
    スイスフランショックの時の記事はネット上にもそこまで多くはないので
    是非宜しくお願いいたします。

  • 300や500ピプス一瞬にして変動するということも稀ですしその間のレートが出現せずに飛ぶということもほとんどないと思います。ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨ペアではほぼ無いと考えています。国内なら25倍ですから万が一あったとしても怖がる必要もないと思います。

  • 知り合いのセミプロのトレーダーで追証200万円くらったの見たことあるよ。ストップ入れてるのに注文が滑って滑って、しっかり損したとこで決済されてたし笑。

  • いつも参考にしています。
    今回のお話しはその通りで、国内FXはレバ25倍でロスカがあるので、株の信用取引なんかに比べると安心だと思います。
    一方、海外FX利用者は1000倍などのハイレバで、少ない証拠金を飛ばすの上等で大きなロットを張るから、いわゆる追証がないのがメリットですね。
    どちらにしても危険なのはレバレッジよりもロット数ですよね・・・

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